5月10日 22名のエントリーで開催されました。
週末は雨に見舞われましたが、前日ごごより天気は回復好天に恵まれました。
コース水はけはとても良く路面も朝霜で湿りグリップ抜群の中でレースは進行しました。
「オレンジマンに対抗?イエローマン小松選手
イエローのタイヤグリップは??」
「ザクからザザビーにパワーアップした、赤い彗星は、尾池選手。結果もパワーアップしたようです。」
「ビッグなテーブルトップ、守りの走りは一度上で落としますが、ここ一番の攻めでは飛び越せますが20メートルぐらい飛びます、下り斜面に落とさないとダメージ大きそう。」
予選
ハイスピードで豪快なジャンプが続くコースレイアウトになり初めてのレース、
コースの基本レイアウトは、あまり変更無いのですが連続ジャンプがスピードに乗るようになりタイムは短縮、ベストタイム54〜56秒となりました。シード権は、5位まで、ヒートを重ねるごとにタイムは上がり6周5分46秒台がボーダー、ベストは6周5分37秒の竹森選手。
「当クラブの月例レースは、助手はレース結果から本部で決めるので一人で参加しても安心。」
恒例のプチトーナメント
1/8
スタートより勝ち上がり権利のある3台野尻、瀬沢、谷垣の3選手がほかの選手を引き離し終始抜きつ抜かれつレースは展開。結局、野尻、瀬沢、谷垣の順でゴールその差、3台で3秒。
1/4
トップからトラブルの無い6位まで10秒少々の大混戦、この中から勝ち上がるのは3台。制したのは高瀬選手、続き末松、小松選手。
「ジャンピングスポットがハイスピードになりリズム良く走れます」
1/2
有力ドライバーの小松選手が早々にリタイヤ、入江選手が独走。2位に福力選手、3位争いが終盤に平井選手と末松選手接戦になりますが制したのは末松選手。
「長〜いストレート使ってのグリッドスタート、混乱は無くなりましたが、後からの追い上げは大変。予選のタイムが重要なポイントになります。」
奇数月は、下位クラスから決勝がスタートします。
Cクラス25分
エンジンが止まったり、破損などトラブルが続出、トラブル無く走りきった瀬沢選手が独走して優勝。
1位 瀬沢選手
2位 アンディ選手
3位 村上選手
「整備したてでギャップも少なく、各クラスとも接戦が展開。」
Bクラス30分
このクラスも終盤になって、トップグループの平井、小松の両選手がエンスト!順位がめまぐるしく入れ替わりますが、結果は1位 清水選手
2位 小松選手
3位 谷垣選手
「大金星のピンクさん!Aクラスへ入りました。」
Aクラス
このクラスも中盤にエンスト続出、米倉、長谷、竹森選手にエンスト来襲。コース前半で止まった長谷、竹森選手は、怒濤の追い上げ、ノントラブルの尾池選手をかわして1位2位。米倉選手は、追い上げるも入賞には、わずか届かず。
1位 竹森選手
2位 長谷選手
3位 尾池選手
「各クラス入賞者、前からクラスでA/B/C 左から順位で3/1/2」